おやじさんは、忙しい。このコーナー、彼の希望だったのですが、書き込む時間がないとか。 おやじのうんちくコーナーもそうですが、普段のメール対応でタイピングする手が疲れているようです。(たぶん) 今回は神奈川店の事務、社長の長女である私が書き込んでいます。 子供のころから、いろいろな車に接してきているのですが、世の男性のようにいわゆる車好き!ではなく、 初めてみたポルシェは914で、それがポルシェの形だと思い込んでいたぐらいでした。 この914、おやじさんが50万円を握り締め、単身アメリカに渡り、買ってきたもの。 これがポルシェ専門店となる原点。 わが親ながら、この行動力は驚かされますが、私も神奈川店を開店する前、単身、バンに荷物満載で一人、準備をはじめたことを考えると、少しは遺伝はしているようです。 今では早寝早起きのおやじさん。うわさでは朝の6時過ぎ、大阪店へ電話すると、おやじさんが出て対応しているとか・・・(掛けてる人もすごいけど) ポルシェをはじめたころは、夜の12時前までもポルシェフリークが集まり、遅くまで営業していることもしばしば。 そのころ学生だった私は、その集まりの隣で(自宅が事務所でした)、夕食をとったこともたびたび。 今は、閉店早々、食事をして夜8時ごろには就寝しているようです。 今でもそうですが、日中夜とわず、おやじさんは積載車で全国をうろうろ。神奈川店への用事も、遅くて疲れる積載車で日帰りです!その体力には驚かされます。 戦後を生きた人間は本当にすごい。体力、忍耐力、発想、転換、頑固さも・・・現在人の私にはないものがたくさんあるように思います。 いったい、いつまで働くのでしょうか・・・!彼にいわせると、ポルシェの仕事以外ですることがないから、やりたい!とのこと。趣味と言うか、人生そのものになっているようです。 ほんと、一切の贅沢はなく、仕事がない暇な日は4畳半の狭い部屋、わたしの使い古しのベットに寝転んで小型テレビを日中みてるだけ。お酒も、たばこも、賭け事も、不摂生も嫌いで、一歩間違えれば仙人かお坊さんではないでしょうか。 そんなおやじさんのこともですが、ポルシェを通じて、いろいろなユーザーとそのポルシェのドラマを垣間見ることのできる、刺激的な毎日に、この仕事はたいへん興味深く、また学ぶべきことも多々あります。 これからもよろしくお願いいたします。 おやじさんがこのままこのコーナーに書き込まないなら私が、時々書き込むかもしれません。
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