ポルシェ 専門店 日之出モータース
HOME メンテナンス パーツ販売 中古車販売 ポルシェQ&A うんちく! ポルシェ紹介 日之出_日記

日之出 ポルシェ メンテナンス
日之出クイック予約・問合せ 日之出モータース営業日 日之出ファクトリー紹介

メンテナンス Top > メンテナンス一覧 > クラッチ

【クラッチ 修理】

"ポルシェのクラッチは重い、弱い"と定説があるために、整備が必要な状態でもそのまま乗っているユーザーも少なくありません。
空冷エンジンは水冷エンジンに比べ高熱になります。クラッチも同様に高熱になり摺動部分や、軸受け部分は油切れを起こしやすく、定期的にオ-バ−ホ−ルの必要が有ります。正常でないクラッチのまま、乗り続けるとトランスミッションのギヤ等、高価な部品の破損を招きます。
事前に点検、メカニックによる試乗などで修理の内容を確認し、的確なパーツの交換対応が必要です。

クラッチオーバーホール

消耗品であるクラッチディスクと、レリーズベアリングの交換が主となりますが、クラッチカバーや964になるとツインマスホイールの交換が必要なケースもあります。個々のパーツが高価ですし、工賃もエンジンの脱着を必要としますので(968は除く)、交換の要不要判断は重要です。

クラッチカバーはクラッチディスク交換の2回に1度ぐらいの割合で交換します。クラッチカバーは高価ですし、サーキット走行などで過激な操作をした場合を除き、毎回の交換は必要ありません。

エンジントランスミッション脱着工賃とは別に

\5,000〜

944,968、911スポルトマッチクの方はご相談ください。

---

消耗品といえどパーツは高額です。割引しています。

パーツ価格

消耗品であるレリーズベアリングとクラッチディスク。半クラッチを使いすぎるとすぐに消耗するディスク、定期的な点検(分解)を怠るとグリス切れになるレリーズベアリング。そうなると、余計に疎いポルシェクラッチですが、よほど半クラッチを使ったり、長期放置しなければ、5万km以上交換の必要はありません。

レリーズベアリング
長期放置の為、さび付いてグリス切れをおこしていました。ディスクが減っていませんでしたが、このパーツ交換の為オーバーホールとなりました。

ラバーダンパーのクラッチディスクは亀裂が入るとスムーズにクラッチの繋がなります。放置するとさらに裂けが広がりラバー破片がカバーに挟まるとクラッチが完全に不動になります。

一番の消耗品であるクラッチディスクは、リベット(指差部分)がここまで見えるとかなり減っている状態です。半クラッチなどでは激しくこすれあう為に、減りが早くなります。

クラッチカバーの再利用不可を判断して交換を行います。交換はディスク交換2回につき1回が平均です。高価なパーツです。

半クラッチを激しく使うと、フライホイールに写真のような焼け付きが起こります。指で触り段がなくなる程度まで磨きます。段差がひどい場合は交換となります。

911系クラッチディスク
左上のディスクはラバーダンパーを採用している車種(930ターボ、911の87年式以降)であることは有名

クラッチマスターシリンダー クラッチレリーズシリンダー

クラッチペダルを踏む力をクラッチマスターシリンダーで油圧に変換。それがクラッチレリーズシリンダーに伝わります。レリーズ荷重でスライド方向に力が働き、クラッチ板に力を加えています。
これら動作の役割を担っている為、このパーツの故障は、クラッチの切れが悪さ、踏み込み時の違和感の原因になります。

マスター、レリーズは同様に消耗されるため、交換も同時が理想です。
オーバーホールキットもありますが、両パーツともに1万5千円以下ですので、手間と安心を考えると交換をおすすめします。

交換工賃(エアー抜き作業要)

\8,000〜

上に戻る